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【10万円以下】動画見るだけにおすすめの安いノートパソコン4選

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大きい画面でYouTubeやNetflixなどの動画を楽しむ方法の一つとして、パソコンを利用する方法があります。

中でもノートパソコンは持ち運び可能なため、気分に合わせて動画を見る場所を変えたい方にも、外出先で動画を見たい方にもおすすめです。

そこで今回は、動画見るだけにおすすめの安いノートパソコンをご紹介します。

動画視聴用ノートパソコンを選ぶ際の6つのポイント

動画視聴用ノートパソコンを選ぶ際のポイントは以下のとおりです。

  • CPUはCore i5以上またはRyzen 5以上か
  • メモリは8GB以上か
  • ストレージはSSD 256GB以上か
  • バッテリー駆動時間は4時間以上か
  • 画面サイズは15インチ以上か
  • 解像度は1920×1080(フルHD)以上か

ポイント1:CPUはCore i5以上またはRyzen 5以上か

1つ目のポイントは、「CPUはCore i5以上またはRyzen 5以上か」です。

Core i5以上またはRyzen 5以上のCPUが搭載されていれば、YouTubeやNetflixなどの動画がスムーズに再生され、カクつきが発生しにくくなります。

また動画視聴以外に以下のような用途にも対応可能です。

  • ネットサーフィン
  • 書類作成・Web会議
  • ブログ
  • イラスト・漫画制作
  • プログラミング
  • 軽めの動画編集
  • 軽めのゲーム

ポイント2:メモリは8GB以上か

2つ目のポイントは、「メモリは8GB以上か」です。

メモリが8GB以上あれば、高解像度の動画も問題なく再生できます。また動画を流しながらほかの作業をするといったマルチタスクをおこなう場合も快適です。

ポイント3:ストレージはSSD 256GB以上か

3つ目のポイントは、「ストレージはSSD 256GB以上か」です。

ストリーミング再生ではストレージ容量を気にする必要はないですが、ダウンロード再生ではストレージ容量がとても重要になります。たとえば映画1本のファイルサイズは約1GB以上、高画質の場合は2~5GBにもなることがあるので、ストレージ容量はある程度余裕をもたせたほうが安心です。

ポイント4:バッテリー駆動時間は6時間以上か

4つ目のポイントは、「バッテリー駆動時間は6時間以上か」です。

バッテリー駆動時間が6時間以上あれば、電源のない場所でも映画なら約3本、ドラマなら約6話、アニメなら約12話を連続して視聴できます。主に外出先で動画を見る方にとっては重要なポイントです。

ポイント5:画面サイズは15インチ以上か

5つ目のポイントは、「画面サイズは15インチ以上か」です。

画面サイズが15インチ以上あれば、迫力や臨場感を楽しめるほか、細部まで確認しやすくなったり、字幕が読みやすくなったりします。映画やドラマを字幕で楽しみたい方、スポーツのライブ中継で細部を見逃したくない方などは、15インチ以上のものを選ぶと良いでしょう。

ポイント6:解像度は1920×1080(フルHD)以上か

6つ目のポイントは、「解像度は1920×1080(フルHD)以上か」です。

1920×1080(フルHD)以上の解像度だと、鮮明で美しい映像を楽しめますし、2つのアプリを横に並べて作業できるだけのスペースがあり、マルチタスクが快適です。

3840×2160の4K解像度を持つノートパソコンならさらに高画質で動画を楽しめますが、4K対応のノートパソコンはエントリーレベルでも20万円以上するのが一般的です。

動画見るだけにおすすめの安いノートパソコン4選

動画見るだけにおすすめの安いノートパソコンは以下のとおりです。

【Dell】Latitude 3500(中古)

Latitude 3500

Dell

価格26,400円(税込)
OSWindoWindows 11 Pro
CPUIntel Core i5-8265U 1.6GHz
メモリ8GB
ストレージSSD 256GB
画面サイズ15.6インチ
解像度1920×1080(フルHD)

PC WRAPで販売している中古のDell Latitude 3500は、動画視聴用ノートパソコンとして十分な性能を持ちながら2万円台で手に入る、とてもコスパの良い一品です。

バッテリー性能が低下しているため持ち運び用には不向きですが、据え置き用として使う分には問題ありません。

また動作に直接影響はありませんが、使用感程度のキズ、テカリ、シール跡、削れなどがあることに注意しましょう。

【Lenovo】ThinkPad L580 20LX-S2K700(中古)

ThinkPad L580 20LX-S2K700

Lenovo

価格35,200円(税込)
OSWindows 11 Pro
CPUIntel Core i5-8250U 1.6GHz
メモリ16GB
ストレージSSD 256GB
画面サイズ15.6インチ
解像度1920×1080(フルHD)

PC WRAPで販売している中古のLenovo ThinkPad L580 20LX-S2K700は、動画視聴と別の作業を並行しておこなう場合におすすめな、メモリ容量が多いノートパソコンです。

シンプルに動画を見るだけならCPU性能が若干上でなおかつ安いDell LATITUDE 3500のほうがおすすめですが、メモリを多く消費するような作業をおこなうならこちらのほうが良いでしょう。

ThinkPadにはキーボードから手を離さずにマウス操作ができる「トラックポイント(キーボード上にある赤いボタン)」が搭載されているので、マウスなしでも快適に作業できます。

【ASUS】Chromebook Plus CX3402CBA-MW0151/A

価格63,118円(税込)
OSChromeOS
CPUIntel Core i3-1215U
メモリ8GB
ストレージUFS 128GB
バッテリー駆動時間約9.6時間
画面サイズ14.0インチ
解像度1920×1080(フルHD)

ASUSのChromebook Plus CX3402CBA-MW0151/Aは、安さや軽快さ、バッテリーの持ちの良さなどを重視する方におすすめなノートパソコンです。

CPUはCore i3ですが、12世代のため処理性能は先にご紹介した2製品より上です。

またストレージは「SSD」ではなく、スマホやタブレットなどで主流の「UFS」となっていますが、動画視聴においてはUFSでも特に問題ありません。

【HP】HP 15-fd A1LD0PA-AAAA

ヒューレット・パッカード(HP)
価格82,280円(税込)
OSWindows 11 Home
CPUIntel Core i5-1334U
メモリ16GB
ストレージSSD 256GB
バッテリー駆動時間約7.5時間
画面サイズ15.6インチ
解像度1920×1080(フルHD)

HPのHP 15-fd A1LD0PA-AAAAは、動画視聴から軽めのゲームまで、多様なニーズに対応できる安定感抜群のノートパソコンです。

同じCore i5+メモリ16GBのLenovo ThinkPad L580 20LX-S2K700と比較すると、こちらは約2倍のCPU性能を誇ります。そのため、データ処理やマルチタスクも一段と快適です。

これだけのスペックの製品が新品で10万円以下で手に入るという点もおすすめポイントの一つです。

まとめ

今回は、動画見るだけにおすすめの安いノートパソコンをご紹介しました。

動画視聴がメインの場合、ミドルスペックのノートパソコンがおすすめです。ミドルスペックなら動画視聴はもちろん、動画視聴以外の用途でパソコンを使う場合も快適ですよ。

初めてパソコンを持つ場合は早期故障のリスクが低い新品がおすすめですが、安さを重視する場合は中古も検討してみましょう。

本記事に掲載している製品情報は執筆時点のものです。最新のものとは異なる場合がありますのでご注意ください。