ネットで中古パソコン買うならどこ?おすすめショップ3選

ネットで中古パソコン買うならどこ?おすすめショップ3選

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パソコンは新品だと10万円以上するのが普通ですが、中古なら10万円以下でも購入可能です。

しかし、中古パソコンの中には正常に動作しないものや、きちんとクリーニングされていないものも…。そういった「ハズレ品」をつかまされないためには、「どこで買うか」が重要となります。

そこで今回は、おすすめの中古パソコンショップをご紹介します。

中古パソコンショップの選び方

まずは中古パソコンショップを選ぶ際のポイントをご紹介します。

  • 専門性は高いか
  • 口コミや評判は良いか
  • 保証は付いているか
  • 返品に対応しているか
  • スペックや状態は詳しく確認できるか

ポイント1:専門性は高いか

中古パソコンを取り扱っているお店の中には、パソコン以外にも衣類や家具など、幅広いジャンルの商品を取り扱っているところもあります。

そういったお店はパソコンを専門に取り扱っているお店と比較すると専門性に欠けているケースが多いため、整備が不十分な可能性が高いです。

そのため、中古パソコンを購入するならパソコンを専門に取り扱っているお店を選ぶのがベターです。

ポイント2:口コミや評判は良いか

一見良さそうなお店でも、口コミや評判を調べてみるとネガティブなことが書かれていたりします。利用しても問題なさそうかどうか、あらかじめ「みんなの評判ランキング」のような口コミサイトやSNSなどで情報収集を行いましょう。

「商品が届かなかった」「明らかに不良品だったのに返品できなかった」など悪質さが伺える口コミが見られた場合、そのお店は避けたほうが無難です。

ポイント3:保証は付いているか

パソコンの修理が必要になった場合、メーカー保証が付いていればメーカーに費用を全額または一部負担してもらえますが、中古パソコンはメーカー保証が切れているケースがほとんど。そのため、中古パソコンショップの保証が付いていると安心です。

保証を付けるということは「製品に自信を持っている」ということでもあるため、保証期間が長いほど安心して購入できます。

ポイント4:返品に対応しているか

商品ページをよく読み込んだうえで購入しても、実際に目にするとイメージと違ったりします。そんなとき返品できないと損をした気分になってしまうので、できれば返品に対応しているお店で購入しましょう。

ポイント5:スペックや状態は詳しく確認できるか

商品について簡易的な説明しか記載されていない場合や、商品の状態が判別できない写真しか掲載されていない場合、知られたくない情報を隠している可能性があり、怪しいです。

反対にスペックから状態まで細かく説明していたり、いろんな角度から撮影した写真を掲載していたりと情報がオープンな場合、正直で信頼できます。

おすすめの中古パソコンショップ

おすすめの中古パソコンショップは以下のとおりです。

  • パソコン市場
  • PC WRAP
  • Be-Stock

おすすめ1:パソコン市場

パソコン市場
パソコン市場の特徴
  • 日本に8社しかない「マイクロソフト認定パートナー」
  • 国内メーカーのラインナップが豊富
  • 180日間の保証付き
  • 商品到着後30日以内は返品・交換可能
  • 商品写真がわかりやすい
  • 検索機能が充実

パソコン市場は、日本に8社しかない「マイクロソフト認定パートナー」である株式会社メディエイターが運営している中古パソコンショップです。

取り扱っているすべてのパソコンにはWindowsの正規ライセンスが与えられており、偽造品をつかまされる心配がありません。またマイクロソフトが定める厳しい基準と独自の100項目にも及ぶ品質チェックをクリアしているため、安心して使用できます。

検索機能が充実しており、目的に合ったパソコンを探しやすいのもおすすめポイントの1つです。メーカー、価格、OS、CPU、Officeソフトの有無など、さまざまな条件で絞り込めます。

おすすめ2:PC WRAP

PC WRAP
PC WRAPの特徴
  • 国内・海外問わず幅広いメーカーを取り扱っている
  • 3年間の保証付き
  • 商品到着後7日以内は返品可能
  • 9,999円以上の購入で送料無料
  • 当日14時までの注文で当日発送(日曜・祝日を除く)

PC WRAPは、リユース事業やITマネジメント事業を展開する、株式会社エヌエヌシーが運営している中古パソコンショップです。

中古品は新品に比べてすぐに故障してしまう可能性が高いですが、PC WRAPは全商品に業界最長となる3年間の保証が付いていて購入後3年間は無償で修理に対応してもらえるため、ほかのお店で購入するより長く使い続けやすいです。

またパソコンのような大型商品は1,000円以上の送料がかかるのが一般的ですが、PC WRAPでは購入金額が9,999円以上の場合、送料無料となります。

おすすめ3:Be-Stock

Be-Stock
Be-Stockの特徴
  • 「ThinkPad」シリーズのラインナップが豊富
  • 1年間の保証付き
  • 商品到着後10日以内は交換可能
  • 商品の状態がランク付けされていてわかりやすい

Be-Stockは、システムインテグレーション事業やWeb通販事業を展開する、アイ・ティー・エス・ジャパン株式会社が運営している中古パソコンショップです。

商品は見た目の良い順にSランク>Aランク>Bランク>Cランクとランク付けされており、検索時にランクで絞り込めるため、中古品の中でもよりきれいなものを探しやすいです。ある程度見た目にもこだわりたい場合は、Aランク以上が良いでしょう。

Lenovoの「ThinkPad」シリーズのラインナップが豊富なため、ThinkPadの中古品を狙っている方に特におすすめです。

中古パソコンを購入する際の注意点

中古パソコンを購入する際は、以下のような点に注意しましょう。

  • 早期故障のリスクが高い
  • メーカー保証がない
  • ウイルス感染やハッキングの被害に遭う可能性がある
  • 非正規品のWindowsやOfficeがインストールされている場合がある

注意点1:早期故障のリスクが高い

中古パソコンは多少なりともパーツが劣化しているため、購入後すぐに壊れて使えなくなる可能性があります。

保証が付いていれば無償で修理してもらえたりしますが、保証が付いていなかったり、付いていても期間を過ぎていたりすると、修理費用は全額自分持ちに。結果的に新品を購入するより高く付く場合があるので注意しましょう。

注意点2:メーカー保証がない

基本的に中古パソコンにはメーカー保証がありません。

中古パソコンショップはメーカー保証がない代わりに独自の保証を付けていたりしますが、フリマサイトのような個人間取引の中古パソコンは、何の保証も付いていないのが普通です。

もちろん、フリマサイトの中古パソコンの中には状態が良く何年も使えるものもありますが、購入して1年も経たずダメになってしまうものもあります。その場合は自腹で修理を依頼するか廃棄となるため、コスパ最悪です。

注意点3:ウイルス感染やハッキングの被害に遭う可能性がある

フリマサイトの中古パソコンは、どんな人が出品しているかわかりません。もしかするとウイルスを仕込まれているかもしれませんし、ハッキングされているかもしれません。

そういったパソコンを使用すると、個人情報の漏えい盗聴・盗撮などの被害に遭うことが想定されます。被害に遭ってからでは遅いので、多少高くても中古パソコンは信頼できる業者から購入しましょう。

注意点4:非正規品のWindowsやOfficeがインストールされている場合がある

WindowsやOfficeには、ライセンス認証ができなかったり、ある日突然使えなくなったりと、まともに使えない「非正規品」が出回っており、一部の中古パソコンにはこの非正規品がインストールされています。

非正規品がインストールされている中古パソコンには、「相場より極端に安い」という特徴があります。「Office付きで1万円台」などは明らかに怪しいので、販売元についてしっかり調べたうえで購入するかどうか判断してください。

ちなみに被害に遭われた方の多くは、Amazonや楽天などのECサイトで購入されています。Amazonや楽天は大手なので安心しきっている方も多いと思いますが、実は誰でも出品できてしまうため、メーカー公式が出品しているもの以外は疑うようにしましょう。

まとめ

今回ご紹介したおすすめの中古パソコンショップは以下のとおりです。

中古パソコンの購入を検討している方で、どこで購入するべきかお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

「やっぱり新品が欲しい」という方は、メーカー直販サイトで購入するのがおすすめです。以下の記事にておすすめのパソコンメーカーをご紹介していますので、興味のある方はぜひ合わせてご覧ください。